本牧まりん blog

私はいつでも本気です。

ブレない

台本を三本、書き上げました。

更に、書き途中のモノがニ本。

 

どれもこれも、

面白いかどうかは全く分からないけれど、

自分で自分を評価したりせず、

とにかく今は、無心で書き続けようと思います。

 

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「批判の声に耳を傾けろ」という、

どこかの誰かの有名な言葉があるそうだけど・・・。

もちろん「批判の声から逃げてはいけない」とは思う。

 

でも・・・だけど・・・

「芸術」に関しては、当てはまらないと、私は思っているのです。

批判も称賛も、周りの声は一切排除して、

まず自分の表現を貫けるかどうか、

それを私は一番大切にしているから。

 

「芸術」を利用してお金にしたいと思っていて、

媚びている方を、ごくたまにお見かけするけど・・・

それって、もはや「芸術」ではなくて、「ビジネス」なんじゃないの?と。

 

あ、この考えを、他人に押し付けるつもりは全くありません、

否定や説得は受け付けておりませんので(笑)悪しからず。

 

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演劇の世界に身を置くと、

「台本」も

「演出」も

「演技」も

「踊り」も

「容姿」も

「声」も

「人格」までをも

分析されたり批判されたり称賛されたり、する。

 

だから、良さげな褒め言葉に居心地の良さを感じて、

批判の言葉には耳をふさぎがちになってしまうんだ。

・・・でもね、

「それで良いんじゃないのかしら」と。

 

他人からの評価で、

生きる事が怖くなったり、

めちゃくちゃ落ち込んだりもするけど、

それでもやっぱり「表現の芯」は、ぶれずに強いままでいたいな。

だって、私にとっての「演劇の世界」は、

他の誰の為でなく、自分の為の「表現の世界」なんだから。

 

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・・・神様、

・・・自分の中の神様、

・・・私が挫けたら、

・・・どうぞ私を見捨てて下さい。

 

自分で自分に負けている様じゃ、どうしようもないからね!!

だったら演劇なんかやめちまえって話しだ!!

(笑)

や・め・ま・せ・ん・っ!!

(`・ω・´)v