本牧まりん blog

私はいつでも本気です。

何故「本牧まりん」なのか。

まずは、今更ながら自己紹介をば。

ワタシは高校卒業後すぐに劇団に入団し、5年間、役者として活動いたしました。

劇団を辞めてからは、細々と小劇場の舞台に立ったり、芸能の世界に関わりながら日々を過ごしました。

商業演劇の衣装・小道具の作製や、TV局のイベントのスタッフワークや、「大御所」と呼ばれる方の付き人など、色々なお仕事を経験させて頂きました。改めて、ご縁に感謝。)

あれは42歳の2月、突然ワタシの頭の中にストーリーが降りて来た事をきっかけに、台本を書きはじめました。その時『役者とは違う作業をするので、芸名で作品を表に出すことはしたくないな』と感じ、台本を書いたり演出をする時には別名を名乗ろう!と決めたのです。


さて、ここからが本題。

何故「本牧」「まりん」にしたのか。


…あ!その前に。
本牧ってご存知ですか?本牧横浜市の町名です。(読み方は「ほんもく」です。)
ワタシは横浜生まれでして、本籍地が中区の本牧町なので、そこから取ったのです。
(…とは言うものの、赤ちゃんの頃に相模原市の田名に引っ越したので、本牧のことは全く覚えておりませんよ(笑)。)

「まりん」の方は、ワタシが大切にしているブルーの目をしたネコの縫いぐるみの名前「タルマリン」から取りました。
(タルマリンの「マリンは分かるけどタルって何?」ですよね。ワタシの好きなプロレスラーのTARUさんのお名前から拝借しました。)


そんなこんなで「本牧まりん」という名前、とっても気に入っております。

しかしですね。本日、それが揺らいでしまう出来事が起こりました。

なんと、47歳を目前にして・・・ワタシの本籍地が変わったのです。

ただ今「高野道まりん」に改名しようか、真剣に悩み中。

 

嘘でーす、変えませんよー!

 

・・・とか言って、本当に変えちゃうかも?

「高野道まりん」すでに愛着がわいております(笑)。